文化的カナダ

ふぉおおおおおお
レベル貴族で勝ったどー(ﾟ∀ﾟ)！！！
またもや文化勝利でした。
ハンニバルが超大国作ってただけにヒヤヒヤ。
近隣国と防衛協定結んで逃げ切りました。
いや～おもしろかった。
和松堂です。



一発ネタ。

強制引きこもりｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

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さてF1カナダGP。
去年クビサが大クラッシュを演じた
伝統あるジル・ビルヌーブサーキットですね。

予選順位	ドライバー	チーム
1	Ｌ．ハミルトン	マクラーレン
2	Ｒ．クビサ	ＢＭＷ
3	Ｋ．ライコネン	フェラーリ
4	Ｆ．アロンソ	ルノー
5	Ｎ．ロズベルグ	ウィリアムズ
6	Ｆ．マッサ	フェラーリ
7	Ｈ．コバライネン	マクラーレン
8	Ｎ．ハイドフェルド	ＢＭＷ

激しくばらける結果になりました。
予選を見る限り
ハミルトンは相当速いです。やばい。

で、なぜこんなに順位がばらけてるかというと
どうやら路面が非常に悪かったのが原因のようです。
どのドライバーも予選後に
『アスファルトがはがれていた』
とコメントしています。
サーキットのアスファルトがはがれるなんて
初めて聞きました。危なすぎるだろう…。
まぁヤフーＦ１の情報だけどね(ﾟ∀ﾟ)！！

トゥルーリも予選中2度もスピンしていたし
上位陣もかなり滑っているように見受けられました。
ライコネンもマッサも第3セクターでミスしてたようで。
カナダＧＰといえば毎年荒れるレースなのですが
こりゃぁ今年はエライことになりそうです。
セーフティー・カーは間違いなく入ることになるでしょうから
燃料積み放題の中段勢にもチャンスあるかも。
その中段12番手にはｶｽﾞｷ。
モナコ同様の粘りで頑張って欲しい…！

予想は…
さっぱり出来ないので今回はなし！！
敢えてするならば
ハミルトンがポール・トゥ・ウィンかな？

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いやはや
アル意味予想通り荒れたレースになりました。

決勝結果	ドライバー	チーム
1	Ｒ．クビサ	ＢＭＷ
2	Ｎ．ハイドフェルド	ＢＭＷ
3	Ｄ．クルサード	レッドブル
4	Ｔ．グロック	トヨタ
5	Ｆ．マッサ	フェラーリ
6	Ｊ．トゥルーリ	トヨタ
7	Ｒ．バリチェロ	ホンダ
8	Ｓ．ベッテル	トロ・ロッソ

荒れるとは思ってたんですが
まさかＢＭＷ１，２フィニッシュになるとは！
ＢＭＷの安定性は異常ですね。ほんと。
ＢＭＷは現在のチーム体制となってからの初優勝だそうです。
実におめでたい。
さらにクビサは自身初優勝だそうです。
全くおめでたい。
そしてポーランド人初の優勝だそうです。
凄くおめでたい。
ベテランや有力者が続々とミスするなか
実に安定した落ち着いた走りでした。
ほんとその内チャンピオンなるんじゃないかしら。

ハイドフェルドも久しぶりの表彰台でしたね。
このまま調子が戻ればコンストラクターズも…？

結局はリタイアとなってしまったのですが
カズキも素晴らしい走りをしてました。
それこそ表彰台の可能性があるような。
本当に不運な事故で残念。

で、表に出てこない4強のうち残り2人ですが
ハミルトンがキミを巻き添えにしてリタイアしました。
ピットレーン出口(赤信号)でハミルトンがまさかの追突！
何やってんすかハミルトンさん。
ピットレーン追突のペナルティとして
次のフランスＧＰでは１０グリッド降格処分だそうです。

さてその結果

ドライバー	ポイント
Ｒ．クビサ	42
Ｌ．ハミルトン	38
Ｆ．マッサ	38
Ｋ．ライコネン	35

となり
クビサが逆転ポイントリーダーに。
波のあるフェラーリ。
ミスが多いマクラーレン。
安定性のＢＭＷといったところでしょうか。
いやほんと下手したらクビサくるんじゃ…！