１億ドル

ＨＡＬＯ録画の音声データ紛失して
テラ涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
和松堂です。




涙目といえばマクラーレンが涙目です。
コンストラクターズポイント全部剥奪の上
１億㌦の罰金。
DOLLARですよ＄。
現在の為替レートから日本円に換算すると
１１５０９，０００，０００円。
つまり１１５億９百万円。
１１５億ってもうどうしたらいいやらわかりませんね。
モータースポーツ界の過去最高罰金額を
およそ２０倍も更新したそうです。
アホだなマクラーレン。

そんなアホなマクラーレンが何をしたかというと
端的に言えばスパイ行為だそうです。
もちろんスパイの矛先はフェラーリ。
証拠もばっちりあるようで
どうやら確かな事実のようです。
去年まで信頼性なんて無いに等しかった
あのマクラーレンの車が
急に良くなったのはフェラーリの技術を
パクってたからなんですね…？

１１５億円に加えコンストラクターズポイントも
まるっきり剥奪されたマクラーレンですが
ドライバーズポイントはそのままだそうです。
アロンソもハミルトンも情報提供に協力したからだそうで。
１１５億円といえばもはや天文学的な額です。
コンストラクターズポイント剥奪も相当な罰です。

しかし、
こりゃあちょっと処分が甘いんじゃないでしょうか。
真面目にやってきた他チームはどうなるんでしょうか。
パクった車で勝った奴が
ぬけぬけとワールドチャンピオンを争ってていいんでしょうか。
ドライバーは、いや大部分のスタッフは
知らなかったことなのかもしれません。
しかし、知らないからといって
済まされることではないように思います。
チームのメンバーが不正をしたらなら
チームとして罰せられて当然ではないかと。

まぁFIAが決めたんだから処分については
仕方のないことですね。
事態の収拾のためにも仕方なかったと考えましょう。
罰金は若手の育成に使われるそうですし。

しかし、金輪際
私がマクラーレンを応援することは無いでしょうね。