まさに天災

ソネブロに置いて行かれた感があります和松堂です。
とゆうか完成間近の記事がバックスペース一発で
全部消えたのがショックです和松堂ですorz

ソネブロがメンテ明けから絶望的に重いので
こちらの新館に一時避難したいと思います。

さて…
これについて書かないわけに行かないでしょうＷ杯。
日本対オーストラリア。
結果は言うまでもないですね…

「なぜ負けたのか」
について解説している番組があり、
なるほどと感心したのでうろ覚えですが書き書き。

まず
なぜ終了間際に３点も取られたのか。

それは選手がバテていたからです。
急激な温度上昇がそれを後押ししたそうです。

では
なぜ選手はバテていたのか。

それはオーストラリアにずっと攻められていたからです。
長身を生かした前線へのロングボール。
日本のディフェンスラインはじりじりと押し下げられ、
ＭＦとＦＷの間にはスペースが生まれ、
弾いたボールは相手に奪われ、
またロングボールをいれられ…（ｒｙ
と悪循環におちいってしまいました。
こう何度も攻められてはさすがに疲れてしまいます。

この悪循環を解消するため
ＭＦとＦＷの間のスペースを埋める
小野が投入されます。
しかし小野一人だけ元気でも
他の選手はすでにバテバテ。

では
なぜもっと交代させなかったのか。

１試合の交代の枠は３人までです。
小野で１枠。
残り２枠。
かと思いきやそれは違います。
後半１０分
坪井が足をつって倒れ茂庭と交代していたからです。
残り１枠。
この１枠は使えません。
特にリードしている時には。
最後の枠はキーパーのために置いておかなければなりません。
もしも川口の足がつってしまった時に
交代できないとあっては絶望的だからです。

実質１人しか交代できなかったのに
小野の投入で良かったのでしょうか。
守備的な稲本の方が良かったんじゃないでしょうか。
といえばそうとも言い切れません。

日本は最悪の場合
１勝１敗１分の状態で得失点差での予選突破を狙っていました。
オーストラリア戦は大事な大事な１勝。
得失点差を考える上では
少しでも多くの点が欲しい試合になるわけです。
１－０ではダメな試合なんです。
ジーコの采配も頷けるわけなんです。

その１－０でもダメな試合に負けてしまったわけですが
１勝１敗１分のうち
１敗がオーストラリアになったわけで
クロアチアに勝ちブラジルと引き分ければまだ分かりません。

かなりがっくり来てますが最後まで諦めず応援するのが
「ファン」とは違う
「サポーター」と言うものです。

てか２勝してくれニッポン！！
がんばれニッポン！！
がんばれジャパニーズ！！